ChatGPT・Claude・Perplexity、使い分けを考えてみた50代の記録

AI活用
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職務経歴書をChatGPTに手伝ってもらい副業のアイデアもChatGPTと壁打ちしてきた。正直、AIといえばChatGPT、というくらいの感覚でここまで来ていた。

ところが最近、ニュースやSNSで「Claude」「Gemini」「Perplexity」といった名前を見かけるようになった。どれもAIの一種らしいということは分かるが、ChatGPTと何が違うのか、まったく分かっていなかった。

「自分はChatGPTしか知らなかったんだな」

そう気づいたのが、この記事を書くきっかけだった。

AIツールが増えすぎていて、正直ついていけない

調べ始めてすぐに感じたのは、AIツールの種類の多さと、変化の速さだった。

比較記事を探すと、「ChatGPTの代わりに使えるAIツール15選」のような、大量のツールを一気に紹介する記事がたくさん出てくる。眺めているだけで、正直お腹いっぱいになってしまった。

しかも、この分野は数ヶ月単位で新しい機能や新しいモデルが登場するらしく、今回この記事に書く内容も、あくまで本記事を執筆している時点での情報だということは、最初にお断りしておきたい。半年後には、状況がまた変わっているかもしれない。

実際に試してみた、ChatGPT以外のツール

15個も20個も試す時間や気力はなかったので、評判をいくつか眺めた上で、自分の用途に合いそうなものを2〜3個だけ選んで、実際に触ってみることにした。

長文の要約に強いと言われる「Claude」

一つ目は、Anthropic社が提供する「Claude」というツールだった。長文の処理能力が高く、文章の質にも定評があると言われている。試しに、自分が書いた長めのブログ記事の下書きを読み込ませて、要約や文章の見直しを頼んでみたところ、確かに自然な日本語で、こちらの意図をくみ取った提案をしてくれた印象があった。

ChatGPTとの使い分けとしては、「短いやり取りを重ねるならChatGPT」「長い文章をまとめて読み込ませて相談するならこちら」という感覚を持った。

検索・リサーチに強いと言われる「Perplexity」

二つ目は、「Perplexity」というツールだった。リアルタイムの検索と、出典付きの回答に強いと言われている。「最近の◯◯の動向について教えてほしい」というような、最新情報を調べたいときに使ってみると、参照元のリンクが一緒に表示されるので、内容の裏取りがしやすいと感じた。

ブログの下調べをするときには、こちらのほうが向いているかもしれない、という感触を持っている。

Office作業に統合されている「Microsoft Copilot」

三つ目は、「Microsoft Copilot」という、WordやExcelといったOffice製品の中に直接組み込まれているタイプのツールだった。チャット画面を別に開かなくても、文書やスプレッドシートの中でそのままAIに指示を出せる点は、Excelの学び直しを始めたばかりの自分にとって、地味にありがたい機能だと感じた。関数を自分で考えなくても、やりたいことを伝えれば形にしてくれる場面もあり、学習中の身としては頼れる相棒にも、頼りすぎると学びにならない諸刃の剣にもなりそうだと感じている。

用途によって使い分けるという発想

一通り触ってみて感じたのは、「どれが一番優れているか」という問いは、あまり意味がないということだった。

長い文章をまとめて相談したいときはこのツール、最新情報を調べたいときは別のツール、Office作業をしながら使いたいときはまた別のツール、というように、それぞれ得意な場面が違うという印象を持った。

ChatGPTだけを使い続けていたときは気づかなかったが、目的に応じて道具を変えるという発想を持てただけでも、視野が少し広がったように感じている。

まとめ:焦らず、少しずつキャッチアップしていく

「AIの進化が速すぎてついていけない」という焦りから始まったこの記事だったが、実際に触ってみると、それぞれのツールの得意分野がなんとなく分かってきて、思っていたほど身構える必要はなかったのかもしれないと感じている。

  • AIツールは種類が多く、変化も速いため、「今の時点での情報」として付き合う必要があること
  • Claude(長文処理)、Perplexity(リサーチ)、Microsoft Copilot(Office作業)など、ツールごとに得意分野が違うこと
  • 「これさえ使えば効率が上がる」というものではなく、用途に応じて使い分けるという発想が大事なこと

すべてのツールを追いかける必要はないと思う。50代からのAI活用は、無理に最先端を追いかけるのではなく、自分の使う場面に合わせて、少しずつ試していけばいいのだと感じている。

もし今、ChatGPT以外のAIツールが気になりながらも、種類の多さに気後れしている方がいたら、まずは自分がよく使う場面(長い文章を書く、調べ物をする、Office作業をするなど)を思い浮かべて、そこに合いそうなツールを一つだけ試してみるところから始めてみてもいいかもしれない。


本記事は、筆者個人がChatGPT以外のAIツールを試してみた記録です。AIツールの機能や仕様は、本記事執筆時点(2026年7月)のものであり、その後変更されている可能性があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。


この記事を書いた人

会社員として営業・運転の仕事をしながら、50代からブログを始めました。将来への不安をきっかけに、会社の肩書きに頼らず自分の力で稼ぐ方法を模索しています。くわしいプロフィールはこちら

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